村の名前の起源となった歴史を持つ!
建立したのは真言宗を開いた空海
平安時代、真言宗を開いた空海(弘法大師)がこの地に立ち寄り、草庵を建立。その時、中国から持ち帰った蓮の種を蒔いたところ、不思議にも池に青い蓮の花が咲いたといわれている。村人たちは、この出来事を村の繁栄の兆しと喜び、この草庵に仏さまとお祀りして「青蓮寺」と呼び、この地を「青蓮寺村」と名付けたという言い伝えが残る。
毎年、境内にきれいな蓮の花が咲き誇るのは地元民にも楽しみだ。
ご本尊は、大日如来。宇宙の心理や人間の生き方などをいろいろな仏様に託して導いてくれる仏様だ。
コイン袋提示
青蓮寺オリジナル「ご参拝記念カード」(ケース入り)
旅の安全ご祈願済の特製カードを進呈
店舗情報