赤目四十八滝渓谷と深い関わりがあるお寺
樹齢約400年の「菩提しだれ桜」は一見の価値あり!
今から1300余年前、役行者(修験道の開祖)が滝にうたれて秘法を修していた時、不動明王が赤い目の牛に乗って出現したといわれ、後にその不動明王を祀り、行者の守り本尊とし、堂宇を建立したと伝えられる。
境内には、鎌倉時代につくられた石灯籠(国指定文化財)が残されている。4月上旬ころに咲く樹齢約400年、高さ約7m、幹周り約5mの「菩提しだれ桜」は見どころのひとつ。本堂越しに遠くから見ると盆栽のような趣があります。
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